10月新番『天体のメソッド』のPV3が昨日、24日に公開されました。
本当は、東京で1、2話上映会のあった一昨日からの公開だったはずですが、何かの手違いで非公開状態になっていたので、実質、昨日からです。
ちょうど昨日、洞爺湖に行く予定にしていたので、ちょうどいいので新カットのわかるところをまわってみました。
既に上映会で1、2話を見た人が推定100人以上はいるであろう現段階で、断片的なPV映像の検証に意味があるのだろうか・・とは思いつつ。
以前のPVにもあった、天文台の中のシーン。
最初に森と木の里センターに行ってから四ヶ月、やっと中に入ることができました。
望遠鏡。
ここは、望遠鏡のある最上階部分をかなりアレンジしています。
望遠鏡の根元です。
森と木の里センターと山(有珠山)と湖をひとつのフレームに収めるのはこれが限界でした。
湖中央の中島の形状からして、森と木の里センターから望んだ洞爺湖だろうと思われます。
なんと、最初のPVから出ていた道庁赤レンガは中学校校舎でした!!
門が閉まった状態は無理でした。朝、洞爺湖から向かいましたが。
なお、アニメ画にある自動車用の信号機は、2年前くらいまでは存在していました。
以前、ここの前に在った道路は潰されて現在は札幌新名所のストリートができています。
東京の有楽町駅前みたいなものと思っていただければ(大ざっぱずきる説明)。
遠くに見える山の稜線や砂浜らしきところなど、ひょっとしておそらくは「とうや水の駅」あたりだろうと思います。
写真はあえてロングで撮ってみましたが、稜線がそれとなく一致しているのがわかると思います。
ノエルがススキを持ってくるくる回るここは、まずおそらくは西山火口散策路。
東京アニメセンターの美術展示でもこの西山火口散策路にある遺構が3点ほど出ていますし。
山の様子は改変されています。
ただ、散策用木道の仕様は完全一致。木道の両脇の柵は、紐まで同じです。
道の周囲にはアニメでノエルが持っているススキが群生しています。
この近辺の散策路でこうした木道があるのはここだけです。
山の様相は違うのですが、これは他の散策路の様相をミックスしているのではと。
森と木の里センターの宿泊棟から天文台へと繋がる通路。
森と木の里センターに宿泊すれば撮ることができます。
天文台の望遠鏡。
アイピースまたは極軸望遠鏡部分。
天文台棟の、1階から上階へと繋がる螺旋階段。
改変度が高いので、一致させて回収するのは難しいです。
いちばんの変更点は、アニメでは塔内中心部に支柱があること。実際には、この天文台の下には支柱はありません。
なお、ここは最新キービジュアルの場所でもあります。
洞爺湖名物、洞爺湖ロングラン花火大会。
4月下旬から10月末まで、毎日湖面に花火が上がります。
この柵は、湖畔の各ホテルの湖面方向にあります。
これはたぶん、道道2号の昭和新山へのT字路と、湖から壮瞥方面へ抜けるまでの区間のどこか。
ガードロープもそれとなく合ってます。
下には、ちょっとした砂浜も。
森と木の里センターの連絡通路の欄干。
以上です。
森と木の里センターに宿泊して、朝、中山峠を越えて札幌に戻ってきましたが、もう、紅葉が始まりかけていました。
紅葉の季節です。そして、渋滞の季節です。
前にも書きましたが、来月上旬の3連休あたりは札幌市南区からここらあたりまで車で混みます。
札幌方面から行かれる方は、車でもバスでも、お気をつけ下さい。
本当は、東京で1、2話上映会のあった一昨日からの公開だったはずですが、何かの手違いで非公開状態になっていたので、実質、昨日からです。
ちょうど昨日、洞爺湖に行く予定にしていたので、ちょうどいいので新カットのわかるところをまわってみました。
既に上映会で1、2話を見た人が推定100人以上はいるであろう現段階で、断片的なPV映像の検証に意味があるのだろうか・・とは思いつつ。
以前のPVにもあった、天文台の中のシーン。
最初に森と木の里センターに行ってから四ヶ月、やっと中に入ることができました。
望遠鏡。
ここは、望遠鏡のある最上階部分をかなりアレンジしています。
望遠鏡の根元です。
森と木の里センターと山(有珠山)と湖をひとつのフレームに収めるのはこれが限界でした。
湖中央の中島の形状からして、森と木の里センターから望んだ洞爺湖だろうと思われます。
なんと、最初のPVから出ていた道庁赤レンガは中学校校舎でした!!
門が閉まった状態は無理でした。朝、洞爺湖から向かいましたが。
なお、アニメ画にある自動車用の信号機は、2年前くらいまでは存在していました。
以前、ここの前に在った道路は潰されて現在は札幌新名所のストリートができています。
東京の有楽町駅前みたいなものと思っていただければ(大ざっぱずきる説明)。
遠くに見える山の稜線や砂浜らしきところなど、ひょっとしておそらくは「とうや水の駅」あたりだろうと思います。
写真はあえてロングで撮ってみましたが、稜線がそれとなく一致しているのがわかると思います。
ノエルがススキを持ってくるくる回るここは、まずおそらくは西山火口散策路。
東京アニメセンターの美術展示でもこの西山火口散策路にある遺構が3点ほど出ていますし。
山の様子は改変されています。
ただ、散策用木道の仕様は完全一致。木道の両脇の柵は、紐まで同じです。
道の周囲にはアニメでノエルが持っているススキが群生しています。
この近辺の散策路でこうした木道があるのはここだけです。
山の様相は違うのですが、これは他の散策路の様相をミックスしているのではと。
森と木の里センターの宿泊棟から天文台へと繋がる通路。
森と木の里センターに宿泊すれば撮ることができます。
天文台の望遠鏡。
アイピースまたは極軸望遠鏡部分。
天文台棟の、1階から上階へと繋がる螺旋階段。
改変度が高いので、一致させて回収するのは難しいです。
いちばんの変更点は、アニメでは塔内中心部に支柱があること。実際には、この天文台の下には支柱はありません。
なお、ここは最新キービジュアルの場所でもあります。
洞爺湖名物、洞爺湖ロングラン花火大会。
4月下旬から10月末まで、毎日湖面に花火が上がります。
この柵は、湖畔の各ホテルの湖面方向にあります。
これはたぶん、道道2号の昭和新山へのT字路と、湖から壮瞥方面へ抜けるまでの区間のどこか。
ガードロープもそれとなく合ってます。
下には、ちょっとした砂浜も。
森と木の里センターの連絡通路の欄干。
以上です。
森と木の里センターに宿泊して、朝、中山峠を越えて札幌に戻ってきましたが、もう、紅葉が始まりかけていました。
紅葉の季節です。そして、渋滞の季節です。
前にも書きましたが、来月上旬の3連休あたりは札幌市南区からここらあたりまで車で混みます。
札幌方面から行かれる方は、車でもバスでも、お気をつけ下さい。